包丁コラム
【包丁買取】洋包丁の種類とその特徴！ 包丁を売るならアールイー包丁買取！！

こんにちは。

前回の記事に引き続き、「包丁の種類」について列挙していこうと思います。

 

今回は「和包丁」ではなく「洋包丁」にスポットライトを当ててご紹介いたします。

是非ご一読くださいませ。

 

 

 

・牛刀（別名：シェフナイフ）

画像（堺孝行 青木刃物 牛刀 洋包丁 240mm 槌目 ダマスカス33層鋼 V金10号 VG10 ツバ付ハンドル 箱付 N252-3E2A 買取）

元々は肉の仕分けをする際に使われていた包丁。

現在では万能包丁として扱われていることが多く、和食部門、洋食部門、ご家庭など分け隔てなく多くの人々に愛されている包丁です。

柄が木製でできているものは「和牛刀」とも言います。

刃渡りは21cm～30cmほどが本職用として主流で、基本刃付けは両刃となります。

 

 

・筋引き

画像（子の日 NENOX 筋引 洋包丁 330mm ステンレス鋼 ツバ付花梨瘤ハンドル 子の日印白鞘付 A976-2L3C 買取）

肉のブロックをスジに沿って切り離す、切り分ける際に使う包丁です。

形状が柳刃包丁と似ていますが、刃付けが両刃となっており用途はそれぞれ異なります。

刃渡りは24cm～33cmほどが主流です。

 

 

・ペティナイフ

画像（ミソノ ペティナイフ 120mm ステンレス モリブデン鋼 ツバ付ハンドル 箱付 O174 買取）

野菜や果物の皮むき、飾り包丁など細かい作業をする際に使う包丁です。

取り回しが良く、本職用、ご家庭用ともに重宝される万能包丁の一つです。

12cm～15cmのものが主流で、それよりも小さいナイフは「パーリングナイフ（ペアリングナイフ）」とも呼ばれています。

 

 

・三徳包丁（別名：文化包丁）

家庭用の万能包丁です。用途はご家庭内で野菜、肉、魚を扱う際に頻用されます。

これ1本で大体の食材を切り出すことが可能です。刃付けは両刃のものが多く、形としては牛刀をそのまま短くしたような形状となっています。

 

 

・骨スキ（別名：サバキ）

画像（ミソノ 440シリーズ 骨スキ 145mm モリブデン鋼 ステンレス ツバ付ハンドル O365 買取）

骨と肉を切り離す際に使われる包丁です。

切っ先に特徴のある形となっており、同型に「ガラスキ」という包丁がありますが、そちらは刃が厚く、長い形状のものを指し、用途も異なります。

 

 

・洋出刃

骨のついた肉、甲殻類、魚の骨、冷凍食材などを切るに適した頑丈な包丁です。

和食部門で使われる出刃包丁とは刃の付け方が異なり、洋出刃は両刃です。

 

他にもパン切り包丁、フィレナイフ、スライサー、ボーニングナイフなどなど…

 

 

 

 

様々な包丁が存在しており、筆者も出会ったことのない包丁がたくさんあります。

また当店は包丁買取を10年以上専門的に行っております。

ご不要になられた包丁などございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。

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